日銀は金融政策決定会合において、マイナス金利幅-0.1%の現状維持を公表しました。過去、ハロウィン緩和のあった10月の会合は1日制でしたが、2日制のスケジュールに変更され、ランチタイムの間にサクッと結果が出たんでした。     展望リポートでの物価見通しは、2017年度が1.5%で2018年度が1.7%とマーケットの予想通り。目標が徐々に先送りされているほか、事前に日銀黒田総裁が追加緩和を行わない姿勢を示したことから「緩和期待銘柄」の動きはごく一部にとどまりました。     さてさて、今夜は米FOMCなんですが、米連邦捜査局ことFBIのコミー長官は、米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン氏の私用メール問題の捜査を再開する方針を明らかにしています。米ハッカー集団のアノニマスは72時間以内にヒラリー氏の逮捕について言及するなど、大統領選への懸念からVIX恐怖指数は急激に上昇しています。     多くの人が今日から2日にかけてのFOMCでの利上げの可能性は「ない」と見ているようですが、ドルの強さやVIXの動きはスレスレの所まできています。円安支援がなければ日本株もここまで上昇していたかどうか…ですから一旦出尽くしのような動きも視野に入れておかねばと思います。     銘柄ですが、ストップ高の9972アルテックに飛び乗りしたほか、やはり決算を通過した7974任天堂の動向が気になります。来週にはファミコンクラシックも発売ですし、来年のNintendoSwitch発売に向けた各社とのニュースからも目が離せません。軽量の材料株の中からは、ZMP上場が(また)噂される自動運転、TPPを含めた農業関連…フィンテック関連のリバイバルに個人的に注目しています。8732マネパはベタ過ぎますか。